関西の南国と呼ばれる南紀白浜のすぐ近く、漁師さんや農家さんが多く住む、
とても静かでのどかな町「印南町(イナミチョウ)」というところに『CoroCoro 珈琲』はあります。
和歌山の美しい海岸線に続く、
国道42号線沿いの絶景の高台にポツンとたたずむこのお店は、
焙煎士夫婦が営む「自家焙煎・珈琲専門店」です。
以前は大阪の住宅密集地の一軒家で焙煎をし、
全国に発送のみしていた焙煎士夫婦の「珈琲豆」が、
「何も入れずに美味しい。」
「香りがよく、嫌な味がしない。」
「ほんのり甘く、後口が良い。」と、
口コミで評判になり、注文が急激に増え、
そうしたたくさんのお客様からの支えがあって『Coro Coro 珈琲』はできました。
注文の増加とともに、「静かな場所でゆっくりと、焙煎にもっともっと専念したい」
という焙煎士夫婦の思いから、
和歌山県の印南町に 「珈琲豆焙煎工房・珈琲豆販売店」として建てられたお店ですが、
あまりの景色の美しさに、 「お客様に、珈琲と一緒に絶景も楽しんでもらいたい」と、
現在では、「珈琲豆焙煎工房・珈琲専門店」として、
店内で絶景を眺めながら、珈琲はもちろん、
お食事やケーキも楽しめるようになっております。